今後考えていること

 4つ記事を書いてみましたがとりあえずこの話はおいておきましょう。全てにおいて細かく書こうと思ったら、本を出版しないといけないくらいの活字量になるな、と思ったのでやめときます。

 

 今は仕事をしています。建築現場がメインです。この前まで大阪に1年住んでいたのですがまぁ色々あり、もっと稼ぎたい、となったら東京行くしかないかなと思い出てきた感じです。大阪、東京の違いというとやはり絶対的に違うのは人の数。給料は一般的には東京の方がいいとは思いますがやはり色々な人と会う機会がある。梅田ー難波なんて5分で着くけど池袋ー秋葉原、東京間なんて2,30分はザラ。

 

 雇われているだけの立場だとやはり給料には限界がある。もっと出勤数を減らしてもっと遊びたい、と思っても出勤数を減らせば遊べない。なんでもいいから会社を起こし就業員を雇おう、と思っても薄っぺらい知識では簡単でなければちゃんとした拠点も欲しいし、リラックスできる環境も欲しい。

 何かの状況に好転の風を巻き込むにはやはり"目の前のことを全力でやるしかない"、というのが僕が生きてきて出した答えだ。これは僕にとってはとてもでかい発見だった。なぜならば何をしているかよく分からないのにやたらリア十感.....遊び呆けてるのが最高みたいなテレビやsnsでアピっているのを見て羨ましく思ったりイラっとする自分がいた。これはあくまで僕の価値観でしかないが確かに楽しいのはいいことだし、毎日が楽しいなんて本当に最高だ。だけど自分が人生に何を求めているのかはっきりしているならば別に羨ましくもないはずだ。建築関係の仕事に関してはやることはいつも同じかもしれない。だが、日が経つにつれ建物の内装、外装は変わっていくし色々な職人さんがいることを知ることができ、どのように建物を作っていくのかを目の前で見ることができるからだ。週5も6も出勤なんて正直したくない。週3日休みでその日に起業とか色々な情報収集をしたい、とも思う。それも大事だ。だがアクションを起こさなければやはり何も変わらない。リスクを冒さなければならない。でなければせっかくのチャンスをつかみ損ねてしまうかもしれない。

 

 僕の海外での経験。旅費、家賃、食費、授業代、全て親に出してもらった。サッカーをしにきてチームと契約しチャンスはあった。だが逃した。甘かった。それは紛れもなく親にお金を出してもらっているからだ。もし自分のお金できていたのであれば当時の資金を貯めるのに1年仕事をし続けてみたが全く到達しないことがわかる。それどころかこの前親に返すのを約束してお金を貸してもらったばかりだ。

 自分のことは全て自分でやる。まわりが適当で気をぬいて仕事をしようがサボっていようが遊んでいようが自分の目標とする場所にどうしようもない状況に好転の風を巻き起こすにはただただ1日1日全力で目の前の事に取り組むしかない。

 それが自分の足で歩いて出した僕の答えだ。人生なんていつ終わるか分からない。生きてて当たり前なんかじゃない。もし1時間後、10分後、1分後、1秒後、地球、人生が終わると分かっても今日の生き方に後悔はないか。

 自分の目標、それに対する熱意、はっきりしているから今日寝るまでも明日も全力で生きる!